エアロダンスグランプリ2025

2月22日(土)神奈川藤沢市、秩父宮記念体育館にて『エアロダンスグランプリ2025』が行れました。三重県からは以下の7名です。
堀 柚葉
伊藤 ひなた
前田 唯菜
森戸 ひなた
川北 紗羽
堀木 好
及川 亜矢子
『A.A Club』で出場し、優秀賞を受賞しました。
年齢差が50歳のメンバーによるチーム編成は、お互いを尊敬し、練習を繰り返して素晴らしいチームとなりました。
完成までのご家族の皆さま、指導者の皆さまのご協力に感謝いたします。ありがとうございました。
第20回全国フライト・エアロビック選手権大会

全国フライト手権大会は今年で20回目を迎えました。
総勢234人の選手が、秩父宮記念体育館に集い、決勝ラウンドを目指しました。決勝を入れると3つの長い闘いとなります。
各地区の予選を抜いた皆様が熱く闘いました。
1次予選通過者は各部門とも参加選手の50パーセント。
決勝進出は2次予選通過者から25%と大変狭き門となりました。
各部門の通過選手が発表されると選手は次のステージへの準備に取り掛かります。体のケア、リカバリーをしながら自分の演技に集中してゆく選手たち…そして会場の雰囲気は緊張感が高まり、全国大会は毎回ドラマテックな瞬間となります。
今年も三重県選手が出場し、素晴らしい結果を残してくれました。
選手の皆様お疲れ様でした。

OVER65
1次予選通過
賀茂 尚江

OVER50
第8位 堀木 好
(ファイナリスト)
記念すべき第20回全国フライトエアロビック選手権大会で、目標としていたファイナルに残る事ができて、とても感激し、同時にホッとしました。
今までの最終ファイナリストの選出方法が変わり、最後のステージで演じられるのは、どのカテゴリーも1組のみとなりました。
選手は決勝の舞台を目指して日々苦しい思いをしながら練習を重ねます。
ファイナルのコールでは、それまでゼッケン番号のみだったのが、決勝では名前を呼ばれます。コールされた瞬間の胸いっぱいの気持ちは忘れる事は出来ません。
今年度最後の大会で入賞できた喜びを忘れず、来期も健康で良いシーズンである様に日々努力をし練習に取り組んでいきたいと思います。
大会関係者の皆様、そしてサポートして頂いた皆様にお礼申し上げます。
ありがとうございました。
堀木 好